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みんなの就職活動日記 公務員としての業務の心構え
多くの企業がリストラを中心にした企業体力の強化を図る中、経営実績の改善が
みられる企業ですら、新規採用抑制の傾向が一般的になっています。
こうした民間企業の動向を受け、公務員人気が復活したような増加を見ることとなりました。
一方、公務員人気の高まりの反面、地方財政悪化を因とする地方公務員の採用数の減少は
受験倍率を押し上げ、公務員受験を激化させています。
このように、採用環境はいぜんとして厳しいものがありますが、それだけに採用後、
皆さんの期待されるものも大きいといえます。
公務員を目指す多くの方々が、公務員という仕事の魅力として、「安定性がある」
「やりがいを持てる」「男女の区別なく、実力に応じた評価がなされる」などを
志望動機として挙げています。
この思いを忘れることなく、努力を惜しまずに行政への道をまい進してください。
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ところで、ともすると公務員、特に行政事務の仕事はデスクワークなのではないか
という意見を耳にします。
また行政の情報化が進み、デスクワークである行政職は本当に必要なのかという声もあります。
しかし行政のサービスは今後さらに不可欠になっていきます。
例えば、ある市で田園地帯に一本の幹線道路を通す計画が進められているとします。
真っ直ぐな線を地図上に引き、それで完了であれば何の問題もありません。
しかし実際には、その道ができる便利さを理解しながらも、所有地が分割されてしまう
ケースも発生するでしょう。
「できれば少し迂回してもらいたい・・・」「その幹線道路が旧来の商店街を
バイパスしてしまうのであれば、資本力に勝る低価格を売り物にした大型店が沿線に進出して
客を取られてしまうかもしれない・・・。」
このような例で、反対派を説得するために何ヶ月もかかったという話は良くあります。
今後、ますます行政職に、対人折衝能力というものが要求されてくるでしょう。
想定されるさまざまな問題を解決していくためには、机上の作業だけでは不十分なのです。
住民の理解を得、解決案を見出していくためには、外へ出て相手の言い分を聞き、
真摯な姿勢で住民と接していく、そんな行政サービスが更に大切になっていきます。
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様々な理由で公務員を目指していることと思いますが、自分の考えを大切にしながら
自分らしい道を進んでいって下さい。
